なると金時

鳴門発祥の名産品として知られる「なると金時」は、中身が黄金色をしている芋を金時(きんとき)芋と呼んでいたことから、このように名づけられました。見た目も鮮やかな黄金色のなると金時は、栗のようにホクホクとした食感と、糖度が高めなのが特徴で、菓子の材料などでも重宝されています。定番の焼き芋はもちろん、蒸して良し、ゆでて良し。天ぷらや大学いも、スイートポテトにしても美味しくいただけます。

関連スポット

  • 道の駅「第九の里」物産館

    アジアで初めてベートーヴェンの交響曲「第九」が、ここで初めて演奏されたことで、この名前がついています。物産館は国登録有形文化財指定の旧板東俘虜収容所に建てられていた兵舎「バラッケ」を移築したもので.....read more

  • なると物産館

    鳴門市の特産「れんこん」「わかめ」「なると金時」を使用した商品や、「すだち」などを使用したお菓子・地酒など、様々な商品を数多く取り揃えています。 なかでも、国の伝統工芸品に認定されている「大谷焼」.....read more

  • 鳴門わかめ

    鳴門わかめは、シコシコした歯ごたえと風味が味わえる天然のわかめです。鳴門の渦潮とそれを生み出す激しい潮流で育ちました。その鮮やかな緑色は目で見て感動し、食べておいしい、豊かな海からの贈り物です。ぜ.....read more

  • 鳴門の地酒

    恵まれた自然と伝統技術に支えられ、品質一筋に醸造されています。最近では、コクのある純米酒や本醸造、吟醸酒などが人気。鳴門で有名な「本家 松浦酒造場」のほか、なると物産館や道の駅「第九の里」などの土.....read more